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花見で残すのは

 「ひとり旅のつくり方講座(海外編)」の会場となっている横浜市旭区の「こども自然公園」は、桜の名所として有名です。
 先週末、散歩ついでにこの公園に出かけてみると、見事に桜が見ごろになっていました。しかし、桜も咲けば、人も見に来るもの。桜の花に負けないぐらいの人で公園は埋め尽くされていた。これだけなら、1年の内のほんのひと時の花見で許せるのだが、ちょっと気になるのが、公園のごみだ。
 花見のごみは持って帰るのがマナーだが、公園にゴミ箱があるとつい捨ててしまうのか、それともみんなも捨てているから自分のごみはたいしたことがないと思い捨ててしまうのか。公園のゴミ箱は昼の時点で、入りきらず溢れていた。悲しいと言うか、桜の花を見たあとゴミの山を見て、ちょっと幻滅してしまった。
 花見で残すのは、ゴミではなく、桜の花を愛でる日本人の風情にしましょう。
桜が見ごろで 人出も多い
   「こども自然公園」の桜が咲き、花見で人だかり。
   
ゴミ箱は溢れて それでも捨てていく人はたくさん
   花見で残すのは、ゴミではなく、桜を愛でる風情。

※この書き込みは、2004年3月29日にされたものを再アップしています。

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