レポート書き終える
今日で何とか大学院の4つのレポートを若干の余裕を残して、書き終えました。
書いたレポートのタイトルと概要は以下の通りです。
○ホスピタリティマネジメント・ベーシック
「ポジショニング・マップを用いた新たな宿泊業の業態への進出と可能性」
概要:ポジショニング・マップを活用して、宿泊施設をフルサービス型・セルフサービス型という軸とリゾート型(田舎型)・都市型という軸で業態分類してみると、「セルフサービス極・都市極地帯」と「フルサービス極・都市田舎中間地帯」 がある。ここに新たな業態の進出の可能性がある。
○ルーラルツーリズム
「練馬区の『農業体験農園』と農村観光」
概要:練馬区の「農業体験農園」が利用者に与える価値は、主に農作物、農業技術、農業者や他の利用者との交流であることが言える。農業者は、農作物を作るために要した資源、農業技術を提供する際に要した資源、農業者や他の利用者との交流を図れるようするために工夫した資源を活用したことになる。
○エンターテイメント・ビジネス論
「ブロードバンド放送『GyaO』から見るコンテンツの意味」
概要:「GyaO」は、エンターテイメント・ビジネスにおけるコンテンツを、USENが培ってきた多チャンネルオンデマンド配信の手法や旧来のテレビメディアの手法を活かし、広げ可能性を追求している。コンテンツが、コンテンツ消費者にとっての「商品」であり、コンテンツ提供者にとっての「武器」でもある。
○都市経営論
「横浜駅西口(南幸地区)の都市開発と景観」
概要:横浜駅西口は、新宿や渋谷などの都内の繁華街に肩を並べるほどの繁華街を有する一方、再開発の遅れが目立つ。今後、政府の都市再生本部による「都市再生緊急整備地域」指定の影響や2地区の市街地再開発準備組合の動きで、再開発事業が進むと思われるが、いままで相模鉄道(株)が中心で行ってきた開発から、これからは、多くの事業者や市民、行政が連携して横浜駅西口のビジョンをつくり挙げることが求められる。足並みを揃えるのは、並大抵のことではないが、横浜駅西口を訪れる人、横浜駅西口で働く人、横浜駅西口で住む人にとって、訪れやすい、親しみやすい、落ち着けると感じるまちにしなければいけない。
明日の夜に4つのレポートを提出します。今度のレポートの山は、7月中旬になりそうです。分量は、今回と同じ4つと思われます。
夏休みまであと2ヶ月・・・。まだまだ先は長い・・・。