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2006/07/28 (Fri)

久しぶりに実家から自宅へ

 ここ1週間、実家に帰っていて、すっかり日記を見られない(つまり実家はいまネット回線繋がっていないんです・・・)生活が、続き久しぶりの書き込みになりました。

 決して、島に行っていた訳ではありません。

 ネットが使えない生活には、やや慣れましたが、やっぱりメール&ネットができないという不安があります。携帯メールだけでは限界です・・・。

 さて、こんな生活がいつまで続けるかというと、当面来週までの予定です。
 ここの日記でも書き込んでいるように来週末、中小企業診断士の試験を受けるため、実家にこもり勉強中です。
しかし、結局だらだらしてしまうので、あんまりはかどりません・・・。

 今の難所は、7科目ある試験内容のうち、「経営法務」と「中小企業政策・中小企業経営」です。
 新しくできた会社法や中小企業支援のいろいろな法律が試験範囲ですが、法律などの暗記物は大の苦手なので、一苦労です・・・。

 あと、1週間、ちょっと遅れたスタートを挽回して、1次試験通過目指します。

2006/07/24 (Mon)

レポート提出!

 昨日、ほとんど一日使い、大学院のレポート課題3つ仕上げ、今日、大学院の窓口に提出しました。
 明日締め切りにどうにか間に合いました!(やれ、やれ・・・)
 今回、提出した科目とタイトルです。

○エンターテイメント・ビジネス論
 「秋葉原におけるコンテンツ・ビジネスの役割」

○都市経営論
 「横浜・港北ニュータウンの景観と街特性」

○ルーラルツーリズム
 「横浜・港北ニュータウンでの新たな農業事業」

 なお、都市経営論とルーラルツーリズムは、横浜の港北ニュータウンをそれぞれ取り上げていますが、切り口が違うので、まったく同じものを出した訳ではありません。ただ、どちらもまち歩きが必要だったので、近くの港北ニュータウンを題材にしちゃいました。

 港北ニュータウンには、マンションや商業施設がたくさんありますが、緑や農地も多いのが特徴です。

 ちなみに、レポート以外にも22日に必修の統一テストがありましたが、授業でやっていないマーケティングや人的資源管理(HRM)の問題がややっこしく大変でした。レポートとテストの結果(つまり単位が取れたかどうか)は、9月にならないと分からないようです。

2006/07/19 (Wed)

しばらく実家に帰ります!

 明日、勤務先の高校が、終業式で、21日から夏休みになります。
 これにあわせて、実は私も高校での仕事は9月までお休みです!
 まだ大学院のレポートが3つと統一試験が終わっていませんが、これで肩の荷が1つ下りました。

 我が安アパートの欠点(風通しの悪さで真夏の日中の暑さは半端ないです・・・)で、しばらくは、実家に帰ります。
 実家は、アパートから30分で着く、同じ保土ヶ谷区内ですが、ただ、私が実家を出てからネット環境がないので、書き込みが激減する可能性大です。

 一足早く、夏休み気分でネットから少し離れたスローな暮らしになると思いますので、気長にお付き合いください。

2006/07/16 (Sun)

自然学校シンポ

 院のお隣の異文化コミュニケーション研究科の公開シンポがあったので、参加してきました。
 テーマは、「自然学校」についてでしたので、以前からの仕事仲間のみなさんがいらっしゃっていました。

 事例報告では、マイミク仲間のカラーズの西村さんをはじめ、全国の自然学校の第一線で働く方、雑誌「Be-Pal」の記者の方など大変、興味深い話を伺うことができました。
 お話を聞きながら、今後の自然学校が国内観光産業の一大花形になるのではないかという気がしてきました。

 残念ながら、院の締め切り迫るレポートのこともあり、事例報告のみ参加し、次のシンポの話は伺えなかったのですが、以前自然学校で働いていた私にとって、自然学校のメジャー化(まだマイナー?)に少し、うれしさを感じた日でした。

▽関連リンク
立教大学異文化コミュニケーション研究科の公開講演会の情報
http://www.rikkyo.ne.jp/%7Ez3000257/i-c/kouen/main.html

2006/07/15 (Sat)

渋谷歩き

 院の「都市経営論」で、渋谷歩きをしました。前回、雨で中止になったので、今回リベンジの課外授業です。

 先生に付いて、まず渋谷駅新南口から東よりにあるパサージュガーデン地区を見学。ここら辺には、普段歩かないのですが、IT系の企業や生協、某パチンコ企業のビルが立ち並び、比較的新しいオフィスビルが線路沿いに並びます。
 明治通りを挟んで、青学方面に向かうと、金王八幡宮や豊栄稲荷神社、東福寺があります。境内は、周りのビルに囲まれて、独特の雰囲気があります。

 青山通りを越え、今度は北に向かい、東京都児童会館の裏には、高級マンションタワーが立っています。一部、公開空地になっているのですが、エントランスから黒スーツのお兄さんが出てきて、撮影禁止のご挨拶・・・(セキュリティーの問題?)。
 児童会館の隣には、美竹公園があり、近くの家族連れが遊び、さらに3on3のコートがあり、若者がバスケをやっています。さらにその横では、ホームレスへのお米の配給がされていたりと、何か渋谷のまちのごちゃごちゃ感をこの公園で感じました。

 ルノワールでコーヒーを飲んだあと、宮下公園とのんべい横丁を通り、西口に回り、セルリアンタワーやマークシティの周辺のビルを見学。こちらもサーバーエージェントなどIT系のビルが目立ちました。

 一回りし、夕方、2年生は先生とお酒を飲んだようですが、私達1年生は、キャンパスに戻り、後期の必修授業の説明会と懇親会に参加。後期の必修授業の「ビジネスシミュレーション」、チームで行うのですが、課題がかなり大変そうです・・・(このことに関しては、また日記に書きます)。

院の前期授業終了~!

 昨日で、院の前期授業が終わりました。
 昨日は、補講が2つ。エンターテイメント・ビジネス論の後、F&Bマーケティングでプレゼン。
 居酒屋のマーケティングについて発表。「甘太郎」や「にじゅうまる」を展開する「コロワイド」について発表しましたが、先生に詰めの甘さを指摘され、タジタジ・・・。
 「財務諸表を分析して、伸びているかどうかしっかり判断しないと説得力がない」とのご指摘。ごもっともです。高校生に財務諸表を教えている自分が恥ずかしいです。

 プレゼン後は、先生が経営する居酒屋「莫莫居 鶯(ばくばくきょ うぐいす)」にて、先生を含め、6人で打ち上げ。
 先生がオーナーだけに、おすすめや珍しい食べ物やお酒がたくさん出てきました!
 特に、料理はトントロやひつまぶしが美味しかった。先生のこだわりなのか、居酒屋チェーンのように、冷凍食品を使わず料理は、手作りがほとんど。
 さらに、お酒では、日本では珍しいシャンパンビールをいただきました。フルーティーな味で飲みやすいのですが、なかなかいい値段のようです。
 さらに、最後に出た焼酎が凄かった。なにが凄いって、度数が45度で、一口飲んで、全身が熱くなりました。どんな名前か酔っていて忘れてしまいました・・・。

 昨日は、またまた、ほろ酔い気分で、横浜駅から40分歩き、深夜2時に帰宅しました。

2006/07/12 (Wed)

立教観光クラブ

 今日、「立教観光クラブ」の総会・懇親会に参加してきました。

 会場は、池袋のホテルメトロポリタン。立教観光クラブは、立教の在学生・卒業生が入会できますが、歴史が古く、今年で創立45年を迎える団体です。
 院の岡本先生の授業で、立教観光クラブのことを知り、すぐに入会していました。



 初の総会・懇親会参加ということでやや緊張気味で出席。院の同期や先輩も何人か出席。しかし、人数の多さにびっくり。歴史が長いと会員も多く、さらに観光・旅行・飲食など各業界の第一線で活躍されている方々が、会員でもあり立教のOB・OGなんですね。

 総会は、ちょっと出遅れたため、参加しないで、懇親会前のシンポジウムから参加しましたが、シンポジウム、院の授業でお世話になっているJTBの舩山会長と院の甲田先生、そしてコーディネーターは岡本先生で、今後の観光産業のあり方をお話していただきました。




 シンポジウム後は、お待ちかねの懇親会。長い形式的なあいさつやらの後、ようやく乾杯!さすがメトロポリタン。料理も美味しく、参加された方との話をしながら、お酒を飲みつつ、料理を一通り食べる。
 ただ、残念だったのは、参加されていた方が数が多くて、両行関係や地元、神奈川の観光関係の重要人物になかなか、接触できなかったのが、心残り・・・。

 でも、抽選会で「はとバス」ツアーのペア招待券をゲットしました!両親が今月、誕生日なので、招待券をプレゼントする予定です。
 ちなみに、院の同期は、メトロポリタンの宿泊券やコーヒー詰め合わせをゲットしています。

2006/07/10 (Mon)

小笠原インタビュー その1

 今日の夕方、通う大学院の岡本先生にインタビューしてきました。 尋ねたことは、小笠原のエコツーリズムのことが中心でしたが、先生からいただいた資料をもとに、質問を考えました。

 岡本先生は、「小笠原諸島振興開発審議会」の会長で、国に物言う立場で会議をまとめていらっしゃいます。
 インタビューの論点は、小笠原への交通アクセスの問題、世界遺産登録に向けた環境整備、島内観光(ハード・ソフト)の整備、医療問題などでした。

 岡本先生もすでに何度か小笠原に行かれているようで、島でのアクティビティの話で盛り上がりました。先生はやっぱり海が好きなことが分かりました。
 さらに、この秋にも現地調査に行かれるようですが、自衛隊の飛行機で硫黄島経由で行くそうです。

 さて、インタビューの内容ですが、いままだ録音をおこして聞きなおしている段階ですが、メモの概要をお伝えします。以下、私の質問と先生の答えです。とりあえず、ここまでのご報告です。

1.TSLに代わる島にとって一番良い交通手段は?(水上飛行艇?飛行機?船便の増便?)
→コミュター(小型飛行機)を飛ばす案が一番。父島の扇浦に飛行場を作るのが一番環境負荷が少ない。水上飛行艇はコストの面・安全面で劣る。

2.小笠原の観光資源の強み(各種ツアー・南国農産物・戦跡)をどう活かすかべきか?
→自然環境(特に海)を生かした島固有の活動(マリンスポーツ)などが一番の強み。エコツーリズムやインタープリターの存在も大きい。また、温泉がないので、海水を温めるタラソテラピーをやってみてもいい。

3.観光客のターゲットと観光スタイルをどう変えるべきか?島のドメインは?(長期滞在型、中高齢者、修学旅行、体験学習、リゾート、文化交流)
→団体の受け容れは難しく、FITねらいがよい。時間的に余裕のある中高年をターゲットに、釣りやイルカ・鯨を見るツアーなどのソフトアドベンチャーが一番いい。

4.世界遺産登録されると島にとってのメリット・デメリットは?
→世界遺産登録を目標にして、島民の意識や様々な自然保護(野ヤギ対策など)の活動が活発にあることは、いいことにつながる。ただ、島民の生活に規制がかかるのは事実。

5.観光客増加に伴う島の生活・観光インフラ(ゴミ処理、食料、水道、宿泊施設など)は対応できているか?
→ゴミ対策など生活インフラは、ほぼ十分対応できている。宿泊や食料の問題もあるが、劇的に観光者が増えるわけではないので、対応はできている。ただ、情報通信インフラの遅れがある。

6.島のツアー業者と旅行業者との関係は?(特定第3種旅行業の活用?)
→地元観光産業(各種ツアー会社)と役所産業(研究所なども)が島の生活を支える産業となる。両者をうまく組み合わせる手もある。ネットを活かしFITに特化するとか大手の旅行会社と組むとかも考えられる。

7.島の高齢化問題・医療問題について
→1.と同様にコミューターを飛ばせば、緊急でもある程度対応できる。

8.その他
→オーストラリアなどで行われているエコツーリズムのモデルが参考になる。ルール作りとかインタープリター、システム、観光者数のチェックなどで先駆を行っている。小笠原では海のインタープリターなどの人材教育はできている。さらに陸地のインタープリターの育成が必要。

2006/07/06 (Thu)

星野道夫さんの写真展&番組

 私の好きな写真家の星野道夫さんの写真展が8月にあります。よかったら、写真展、訪れてください。

 星野さんが事故に遭われて10年目にあたる今年は、山梨のKEEP協会ですでにイベントが組まれていますが、写真展やテレビ番組などでも今夏、星野さんの作品に出会うことができます。
 星野さんの写真はもちろんのこと、フレーズにも彼のアラスカへの思いや自然や命のあり方を感じることができます。彼のエッセイが高校生の国語の教科書の最初を飾っています。

 余談ですが、星野さんのカレンダーを職場と家で活用していますので、ふと休憩時などに、アラスカ気分に浸っています。

 ところで、7月24日のNHK特別番組、どなたかビデオ撮っていただけませんか?(残念ながら、我が家ではハイビジョン映りません)

■写真展「星のような物語」

[ 2006年8月2日(水)~14日(月)]
松屋銀座店(東京都中央区)
[ 2006年8月16日(水)~28日(月)]
大丸梅田店(大阪市中央区)
[ 2006年10月26日(木)~11月6日(月)]
中合福島店(福島県福島市)

■NHK特別番組:
ハイビジョンスペシャル「アラスカ 星のような物語」
~写真家・星野道夫 はるかなる大地との対話~

放送日 : NHK衛星ハイビジョン
2006年7月24日(月) 21:00~22:50(予定)

▽関連リンク
「星野道夫公式サイト」
http://www.michio-hoshino.com/
「NHKプロモーション」のイベントHP
http://www.nhk-p.co.jp/event/hoshino/index.html
「星野道夫Memorial Year」in 山梨・KEEP協会
http://www.keep.or.jp/FORESTERS/hoshino.htm
ブログでの星野さんについての書き込み
http://www.j-tabikobo.com/blog/2006/01/01/post_28/
http://www.j-tabikobo.com/blog/2006/01/01/post_29/

2006/07/03 (Mon)

ノートPC、直らず

 5月の中頃に、秋葉原のパソコン修理屋に預けていたノートPC「シャープのメビウスノートMURAMASA」を引き取りに行きました。




 残念ながら、PCは直らず、液晶の画面は真っ暗のままです。
 液晶のバックライトの故障かと思ったら、マザーボードの故障だったようで、そのため修理屋が代わりのマザーボードがあちこち探してくれましたが、結局手に入らないので、引き取る破目に・・・。
 工賃3,150円払いましたが、預けていた時間のロスが大きいです。

 そんでもって、今後どうするか考えていますが、メーカーに修理に持っていくと、5万円から~7万円は下らないようなので、しばらくは写真のように、モニターにつないでデスクトップとして活用します。(ノートの意味がないですが・・・)
 お金に余裕が出てきたら、新しいの買います。今狙っているのが、シャープの「メビウスノート PC-MW50J」。
スペックがまずまずで、お安めです。
 シャープのメビウスは、液晶がきれいで機能的にも好きなブランド(S○NYのVAI○よりもおすすめです)なんだけど、液晶が壊れると今回のように大変になるのが難です。

2006/07/02 (Sun)

農園レストランで極上ランチ

 今日は、大学院の「ルーラルツーリズム」の課外授業で、練馬区の「みやもとファーム」さんを訪問しました。
 大江戸線の練馬春日町から徒歩10分くらいで、環八沿いに農園とレストランがあります。



 まずは、農園を見学しましたが、先日訪れた「加藤農園」と同じく、練馬区の農業体験農園です。ただ、「みやもとファーム」さんは、農薬や化学肥料をほとんど使わない農園で、100区画(1区画の農作権、収穫物、講習料が含まれて区民は年間3万1千円で契約します)あります。
 品種の数と講習の内容が加藤農園と若干違うようで、品種はトウモロコシ、枝豆、トマト、ナスなど植えられています。もう1週間ほどでどれも食べごろです。




 到着してすぐに、園主の宮本さんにお話を伺いましたが、有機栽培の難しさは、虫との闘いで、虫が食べる前に収穫してしまうことが一番だと仰っていました。



 また、みやもとファームさんは、実は近くに農園レストランを経営されていますが、レストランで出す野菜には、自前の農園での品では限界があり、また同じような時期に同じ品種が集中して収穫されるため、近所の農園から仕入れる野菜も多いとのこと。

 レストランに関しては、野菜をメインに食事を提供するのではなく、焼肉を食べてもらうことで、野菜を引き立て、さらに客単価を上げることが可能になっています。なぜ、焼肉かという批判もあったそうですが、新たな農業ビジネスとしては大変面白いお店です。また、近くに光が丘団地があり、5kmの圏内に20万人を抱える商圏ですので、抜群の立地条件です。
 さらに、お店でのビールは、お客が各自サーバーから注ぎ、10mlの量り売りをされています。これがミソなんです・・・。
 農家が野菜作りを離れ、新たな農業ビジネスを興す場合には、持っている農業資本(ハード)をどのような仕組み(ソフト)で、新たな収益モデルを築くかがポイントのようです。




 そんなこんなで、農園見学のあとお昼ごろ、宮本さん、先生、練馬区役所の方、そして院の生徒(観光学研究科OB・OGの方も含む)総勢、10名でレストランへ。
 焼肉のコースを頼みましたが、どれも美味しく、特に米沢牛の特上ロースとカルビが絶品でした。もちろん野菜(キャベツ、キムチ)も美味しかった!
 さらに、市場では出回らないサーバーで注ぐビールも進み、極上のランチとなりました。

▽関連リンク
「練馬の農家で農業体験」(「加藤農園」の様子):5月28日の日記
http://www.j-tabikobo.com/blog/2006/05/28/post_93/index.html

         
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