zodiac signs compatibility for aquarius site press what life path number am i horoscope match for marriage software are life path numbers 7 and 4 compatible astrology love calculator and astrology

« October 2006 | メイン | December 2006 »

2006/11/26 (Sun)

日本の島々~アイランダー2006~

 今日は、午後から北は北海道、南は沖縄、そして小笠原まで日本各地の島々の紹介イベント「アイランダー2006」に行ってきました。

 慌てて家出てきたので、デジカメ忘れ、会場の様子がお伝えできないのが、残念ですが、小笠原関係の多くの方とお話することができました。

 また、島関係のワクワクするイベントにも運営のお手伝いをすることになりました。

 12月10日は、小笠原にとって大きな意味がある日になりそうです。
(理由が気になる方はご連絡ください。理由、お教えします!)

▽関連リンク
「アイランダー2006」
http://www.i-lander.com/

2006/11/25 (Sat)

小笠原のスライドと論文

 今月ずっと続いていた大学院のプレゼン課題&レポート課題のピークはようやく、今日で終わりました。

 しかしながら、まだ大物のレポートが・・・。




 半年間続けている小笠原諸島のエコツーリズムについての今年度のまとめが待っています。今年度は、レポート用紙20枚と軽めながら、締め切りが1ヶ月を切り、少し焦りはじめてきました・・・。

 さて、先週、清里で好評を博した(?)小笠原のスライドをアップしました。こちらからダウンロードできます。(2.67MBとややデータ重いです)
 本番と違い、音なしのスライドですが、BGMを含めてご覧になりたい方は、是非、連絡を下さい。出張スライドショーを行います。(^ ^)/

 本格的な修士論文(調査研究)は、来年度の2年次で行いますが、このテーマは、もう一年やらないと意味がなさそうです。

 ご参考までに、小笠原諸島のエコツーリズムのレポートの骨子(目次)を書いておきます。まだ、調査研究の概要とおわりにだけをちょこっと書いた段階です。
 先は、長そうです・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1. はじめに

2. 調査研究の概要
2.1 研究の目的
 本研究では、小笠原諸島におけるエコツーリズムの現状及び問題点を分析し、小笠原諸島の優位性を活かしつつ、持続可能なエコツーリズムのモデルを提示することを目的とした。
2.2 研究の方法と対象
 本研究では、小笠原諸島を研究対象地とし、さらに日本国内の主要なエコツーリズムサイトや離島などを比較地として取り上げた。
 研究では、「小笠原諸島におけるエコツーリズムには、何らかの優位性があるものの、多くの障害によって、その認知度や島民の持続可能な発展に結びついていない」という仮説を立て、それを主に文献・資料調査及び関係者ヒアリング、独自のマーケティング分析をもとに検証した。

3. 対象地域の概要と問題点
3.1 小笠原諸島の概要
3.1.1 地理・地勢的特長
3.1.2 生態的特徴
3.1.3 歴史・文化的特徴
3.2 小笠原諸島の問題点
3.2.1 アクセス(飛行場建設)問題
3.2.2 医療問題、食料、情報基盤整備など島民生活問題
3.2.3 世界自然遺産登録

4. エコツーリズムの実態
4.1 エコツーリズムの定義・歴史
4.2 国内におけるエコツーリズムの現状
4.2.1 世界遺産地域におけるエコツーリズム
4.2.2 離島におけるエコツーリズム
4.2.3 その他地域におけるエコツーリズム
4.3 エコツーリズムを取り巻くガイドライン・法律
4.3.1 エコツーリズム推進マニュアル
4.3.2 エコツーリズム推進法
4.3.3 旅行業法等

5. 小笠原諸島及び他の国内の離島におけるエコツーリズムの概要と問題点
5.1 小笠原諸島におけるエコツーリズム
5.1.1 現状と動向
5.1.2 問題点と課題
5.2 他の国内の離島におけるエコツーリズム
5.2.1 現状と動向
5.2.2 問題点と課題

6. 小笠原諸島におけるエコツーリズムモデルの提案
6.1 マーケティング分析
6.1.1 マクロ環境(PEST)分析、外部・内部環境(SWOT)分析
6.1.2 セグメンテーション分析、ポジショニング分析、ターゲティング分析
6.1.3 4P(4C)分析
6.2 マーケティング分析から見たエコツーリズムモデル提案と検証
6.2.1 複合型エコツーリズム
6.2.2 島外(内地)や「おがさわら丸」でのエコツーリズム
6.2.3 島内の持続可能性を目指したエコツーリズム
6.2.4 特定第三種旅行業者を活用したエコツーリズム
6.2.5 その他の関連産業

7. おわりに(まとめと課題)
 今回の小笠原諸島におけるエコツーリズムの現状と課題に関する調査研究の結果、以下のことが、明らかになった。1.小笠原諸島は、独特の地勢や歴史により、日本と諸外国の文化を融合し、それを受け容れてきたこと、2.またそれにより、独特の文化や風土を有し、それが他の離島にない魅力となっていること、3.アクセスの問題で、観光客及び島民にとっては、小笠原諸島と内地との距離が遠く、観光客や島民生活にとっては障害となっていた一方、非日常性を生かした観光資源が優位性になっていること、4.小笠原諸島の独特な自然資源や歴史・文化、各産業などがエコツーリズムの対象となり、他の地域にないモデルを形成することができること、である。これらは、最初に立てた仮説を指示するものである。
 今後の小笠原諸島におけるエコツーリズムの取り組みを考える場合、1.島民、各関係団体・企業、有識者、そして観光客からなる協議会を通して、広く島に根ざした持続可能なルール作りを目指す、2.受け入れ態勢の整備や島内エコツーリズムや関係産業の質及びホスピタリティの向上を目指す、3.小笠原諸島をマーケティングミックスなどの手法を使い、他地域との差別化を図り、質の高いエコツーリズムの島として、ブランティングしていくこと、4.島内のエコツーリズムを支える農業や漁業など関連産業が島で持続可能な産業として定着させていくことが必要であると言える。今後、これらの方針を具体化させるプロセスでは、若い世代の島民(移住による新島民も含む)が主体となって進めていくことが求められる。

2006/11/21 (Tue)

Do Your Best!

 先週の土曜から昨日まで山梨の清里に行っていました。




 清里に行っていた理由は、前回の日記に書いたとおりですが、初日に深夜の3時近くまで懇親会(つまり飲み会)に参加し、2日目は早めに懇親会を抜け出し、体力を温存しつつ、昨日は、小淵沢から「あずさ」に乗って上京し、そのまま夜の大学院の授業に参加。



 清里では、環境教育関係や自然学校関係の久しぶりお会いする方が多く、とてもいい交流がもてました。また、これから環境教育や自然学校の業界に働きたい・興味がある学生さんも多く、楽しく3日間を過ごしました。

 初日には、小笠原諸島のスライドプレゼンテーションをしましたが、沢山の方が見てくれるのか心配でしたが、会場には50名以上の方にお越しいただき、見ていた方に後で伺ったら、なかなか評判が良かったです。スライドは、後日、PDFにしてアップします。

 2日目と3日目では、しっかりと「自然学校の事業化」、「地域づくりと環境教育」、「エコツーリズム」の分科会でお勉強もしてきました。

 さらに、「大学と環境教育」というセッションもあり、立教大学の大橋総長にも会場にいらっしゃいました。他にも、環境教育の学部や研究科を持つ、東京学芸大学と青森大学の学長がいらっしゃって、各大学のビジョンや環境教育の取り組みをお話していました。 ちなみに、コーディネーターは、立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科の阿部先生。

 また、会場では、夜の花火大会や写真家の星野道夫さんの写真もいくつか展示されており、忙しい暮らしにゆとりのある時間を過ごしました。




 4年前に、同じく清里のミーティングに参加したときに比べ、環境教育や自然学校の認知度や業界で働きたい人は増えた気がしますが、まだまだ業界に課題は多い気がします。環境教育団体や自然学校に求められるのは、特に、組織のマネジメントだと思います。この業界では、組織のマネジメントのセンス(財務やマーケティング)があるトップがなかなか、いらっしゃらないようです。私が、この業界でお手伝い出来るとすれば、マネジメントのコンサルのような気がします。

 さて、会場だった清泉寮・KEEP協会は戦後、ポールラッシュ博士が創設したところでもあり、また、博士は、"Do Your Best and It Must Be First Class."「最善を尽くし一流たるべし」という言葉も残しています。

 人生において、最善を尽くすことは、悔いを残さないことにつながります。そんな気持ちで、日々の暮らしを過ごしていきたいものです。

▽関連リンク
KEEP協会
http://www.keep.or.jp/
清泉寮
http://www.keep.or.jp/shisetu/seisen_ryo/index.html
清里ミーティング
http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

2006/11/17 (Fri)

清里に行ってきます。

 明日から20日まで、山梨県の清里にある清泉寮(KEEP協会)に行ってきます。ここで、行われる「環境教育全国ミーティング・清里ミーティング2006」に参加するためです。
 この集まりに参加するのは、4年ぶり3回目。

 今回は、20分間、小笠原のエコツーリズムについてのスライドプレゼンテーションをします。プレゼンテーションといっても、BGMを流し、今年、小笠原で撮った写真をパワーポイントで使い、スライドで映すので、そんな話すことはしませんが、BGMは、小笠原の唄を使っています。

 ウクレレがいい感じでこの夏に買ってきた、小笠原ホッピーズカンパニーのニシモトホマレさんの曲(小笠原古謡:「夜明け前に」、「丸木舟」、「レモン林」、オリジナル:「ランデヴー」)といまは解散しているRING LINKSの「小笠原古謡集」より「丸木舟」を流す予定です。

 また、清里から帰ってきたら、ご報告いたします。

 しかし、日曜日と月曜日天気が悪いみたいなので、清里は雪になるのでしょうか?ちょっと、心配です。

▽関連リンク
清里ミーティング
http://www.jeef.or.jp/kiyosato/
小笠原ホッピーズカンパニー
http://www.ogasawaramura.com/guide/hoppy/hoppy.htm
RING LINKSの「丸木舟」のMP3はこちらでダウンロードできます。
http://music-islands.com/blog/?p=422

2006/11/15 (Wed)

転職希望!

 身の回りの方には、よく話していることですが、来年度はじめに転職を考えています。現在の職場も3年目に入り、なんとなく教育現場も分かってきました。

 いま(と言うより周期的に)話題になっているいじめなどの問題も、教育現場だけではもはや解決できないという極限まで来ている思います。
 私が、教職を第一に目指していた8年以上前から学級崩壊など、教育現場の歪はすでに現れていましたが、この際、もっと抜本的に、教育現場を変えていかないと、今後、子どもたちにとって明るい未来はないように感じます。
 まあ、子どもは嫌いではないんですけどね・・・。

 と、教育を語る場は、別の機会に任せて、現在、転職活動中です。すでに、私が新卒のころ、「リクナビ」などの就活支援サイトが存在していましたが、さらに最近は転職活動に関しても、支援サイトやエージェントの存在が充実してきたと思います。
 早速、いくつかの転職支援サイトやエージェント(大学院の同級生の方にもお世話になりつつ)を活用しています。教育業界以外にも経営コンサル関係か旅行業界かという選択肢も考えています。

 過去に2度ほど、不毛の無職のブランク経験をし、ハローワークで求人票の端末をにらめっこすることもありましたが、いまはネットで職探しができ、大変、便利になりました。

 昔から、3ヶ月、3年、7年が転職の節目と言われていますが、今年で社会人6年目。そして、環境業界3年やってきて、現在の教育業界も3年目。

 さて、来年度はどうなることやら・・・。

 あっ、もちろん「自分と出会う旅工房」の活動も来年度以降も続けて行く予定です。

2006/11/14 (Tue)

プレゼンがひと段落!

 昨日で、ようやく大学院のプレゼン課題がひと段落しました。前の書き込みでも書いたように、2つがチームでの発表、1つが個人の発表でした。

 ようやく、後期最初の山は越えた感じです。でもまだ、レポートがいくつか溜まっています・・・。

 以下、プレゼンした課題です。

●マーケティング・エッセンシャルズ
「ファッションセンターしまむら」でお馴染みの「しまむら」の成功要因と今後の経営戦略について、5人チームで発表。
「しまむら」って、地味なんですが、超優良企業なんですね。「ユニクロ」よりも場合によっては、シェアが高く、地方の住宅地の主婦をターゲットに、5,000世帯の小さな商圏で、ドミナント展開で成功し、「しまむら」だけでも全国で1,000店あります。また、自社で生産はせず、小売に徹し、在庫などあまり持たない、ローコストオペレーション、店舗でのパート従業員が多いことなど成功要因はたくさんありました。
なお、子ども服、台湾進出など新業態も展開していますが、格安路線のため、客単価の低下が問題となっているようです。
そこで、我がチームは、ターゲットと商圏がほぼ一致し、購買頻度を上げる意味で、スーパーと提携し、共同店舗で展開することや一部商品のSPA化(自社企画・製造・販売)などを提案しました。

●パブリック・リレーションズ(PR)
「ココロも満タンに」でお馴染みの「コスモ石油」のPR戦略の評価を5人チームで発表しました。
こちらの方は、ある企業を取り上げろという課題だったので、小笠原のTVCMをやっていることもあり、私がコスモ石油をやってみようということで、取り上げることに。
調べてみると、コスモ石油は、20年ぐらい前にいくつかの石油元売会社が合併してできた企業で、現取締役会長の岡部氏の影響や石油が環境を汚しているイメージを払拭するためなどから、徹底して「環境」を意識した、PR活動を展開しています。
NPOやラジオ局とのタイアップで色々な活動を展開し、IR(投資家との関係)も、上出来のようです。
ただ、今年あった、千葉の製油所での事故を行政に報告していないことなど、大企業特有の隠蔽体質も分かり、良い面も悪い面も発表しました。

●スタートアップ・ストラテジー
新規事業のビジネス・プランを1人5分で発表するということで、自分が展開している「自分と出会う旅工房」の事業プランを発表。
5分は、短かったので、発表の最初で、まとめを発表しました。
事業のねらいや売り、IRR(内部収益率)やNPV(正味現在価値)をシミュレーションで出し、事業の投資の評価もしました。
「自分と出会う旅工房」の事業は、なかなか儲からないのが実業です。
5年後のIRRが2%(つまり簡単に言うと、100万円を最初に投資をしたら5年間で102万円が手にできるというもの)ですので、場合によっては、利率の高い定期預金に預けた方が良いかもしれません。
今後どう収益性を上げるか、まだまだ考える余地はありそうです。

▽関連リンク
「しまむら」
http://www.shimamura.gr.jp/
「コスモ石油」
http://www.cosmo-oil.co.jp/
「自分と出会う旅工房」
http://www.j-tabikobo.com/

2006/11/12 (Sun)

プレゼンの日々とゼミOB会

 久しぶりの書き込みになりました。

 先週、今週と大学院の授業でのプレゼンの準備に追われる毎日です・・・。3つのプレゼンのうち、2つがチーム、1つが個人での発表です。チームでの発表はどうにかこの前の水曜、金曜で終わり、あとは、個人の発表を次の月曜に残すのみ。
(プレゼンの内容や様子については、また後日、書き込みます)

 チームで打合せ、パワーポイントの資料作りなど、なかなか時間のやり繰りが大変で、ここ4、5日は、終電で帰ることも多く、気が付けば帰宅が深夜1、2時になることも・・・。寝不足も重なり、翌日、職場で頭が働かずボーとすることも多くなった。来週で何とか落ち着きそうなので、もう少しの辛抱・・・。

 さて、昨日、年に一回ある、学部の時のゼミのOB会に参加。午後から大学院に行ったあと、御茶ノ水の中大駿河台記念館へ。OBの中でも同期メンバーの人数が多く、同期が忙しい中、約半分の6名が集まった。同期でも3年ぶりぐらいで会う奴もいて、話が盛り上がった。卒業後、こういう場がないと、なかなか合えないものです。

 1次会のあと、先生と同期、さらに先輩方と近くの喫茶店でお茶したあと、現役生が開いていた2次会に参加。OBの諸先輩の話が現役生に役立ったのか、分かりませんが、こういう場は、1年に1回はあっていいのかも。

 来年、先生が70歳になるので、定年退職するとのことですが、まだ、先生は若かった。日頃、学生に接していると若くいられるのでしょうか?先日、野球の王監督も招待された秋の園遊会に先生も招待(経済企画庁や国連を歴任した関係で?)されたようで、先生の偉大さがいまさらながら、感じたOB会でした。

         
バナー(長方形)

バナー 10000018
ANAエコ割_88*31(静止)
楽天トラベル
セブンアンドワイトップページ
アフィリエイトはここからスタート!LinkShare