大学院の指導教授
今日、大学院で、来年度の指導教授の顔合わせがありましたが、出席してた教授の数は、約半分。
残念なことに、私の指導予定の先生もいらっしゃいませんでした。
一度、すでに先生の授業を前期でとって、10月には打診していたので、いいのですが、周りの同期は、どの先生についたらいいのか、迷っている方も多かったです。
そもそも、大学院で、もっと早くアナウンスをしてほしかったですし、こう言う機会を早めに作ってほしかった・・・。
しかし、私の調査研究テーマ(小笠原のエコツーリズム)も大学院ではかなりマイナーなようです・・・。
さらに、我が大学院のコア・コンピタンス(得意とする分野)であるホスピタリティ関係の教授と授業が、来年度は大幅に減る。
余談ですが、学部でお世話になった中大の方でも都内にビジネススクールをつくるらしいです。
こちらは、現在、中大経済学部の先輩でもあるセブンアンドワイの鈴木敏文会長がプロジェクトリーダーとなっていますので、中大OBで経団連・キャノンの御手洗氏も付きそうで、全国社長ネットワークがビジネススクールの売りになりそうです。
国内MBAの競争が激しくなってきたこのごろ、このままでは、我が立教のビジネススクールの存続がかなり怪しい感じです・・・。