この3連休の土日、大学院の研究会の冬合宿で、福島のあだたら高原・岳温泉に行ってきました。
旅の最近のブログ記事
年末の29日から年越しを挟み、小笠原への1週間の旅から戻ってきました。
今回は、多くの人の縁と出会いがあった気がします。
そして、今回、ご一緒になった方々との出会いに感謝したいと思います。
まだ、明日までは、きっと島気分です。
そういうことで、まずは、戻って来たご報告まで。
明日から4日まで、小笠原に1航海で帰島します。今回で4回目になりました。
しかし、明日から典型的な冬型の天気だそうで、寒むくなりそうだし、波は高めですね・・・。幸い、島の年末年始の天気は良さそうです。
1年前の正月も結構、島は寒かった・・・。寒かったと言っても、内地に比べれば、夜でも20度程度なので、日中は、Tシャツで十分なのですが・・・。
年末の残務処理もだいたい今日で片付いたのですが、年賀状が送れない方が多いことに気がつきました。
特に、RBS関係者、島関係者のみなさん、すみませんが、ご自宅住所が分かる方があまり少なく、言い訳ではないのですが、この場をお借りして、ご挨拶申し上げます。
(RBSのみなさん、みなさんからいただいた名刺の住所、職場の方がほとんどでした・・・)
今年は、多くの方との出会いがあったと思います。
みなさん、お世話になりました。そして、新年もよろしくお願いいたします。
今日、(財)日本交通公社主催のシンポに参加してきました。
http://www.jtb.or.jp/seminer/travel/061222.html
テーマは、「女性の旅行動向」。
ゲストの方、2人の話が結構面白くて、20代~30代女性のマーケットがどうなっているかという話がメイン。
その中で親と同居する20代~30代の独身(俗に言うパラサイト)女性が、今後かなりマーケットを牽引するとか。
さらに、彼女らは、「ままとなでし娘(こ)」と「親なび姫」の2タイプあるとか。
「ままとなでし娘」は、40代~50代の母親と10代~20代の娘のパターンが多く、母娘で服などの買い物に一緒に行き、娘は母に似合う服を選ぶつもりで、母に服を買わせるが、いつの間にかちゃっかり自分の物にするタイプ。
「親なび姫」は、50代~60代の母親と20代~30代の娘のパターンが多く、冬ソナのヒットもこれにあたるとか。娘が好きなものとか気に入ったものが母親に伝染し、それが母親界に浸透するというタイプ。
どちらにしても、旅行でも母娘の旅が、今はかなりヒットだとか。
ここには、「ままとなでし娘」と「親なび姫」の「親孝行」という心理が働き、また、母親となら、すっぴん、旅先での不慣れな経験の失敗をしてもOKという安心感も手伝い、人気だとか。
ん~、女性マーケットも奥が深そうですね。
なお、メンズ市場の話もありましたが、こちらもかなりディープです・・・。
▽関連リンク
財団法人 日本交通公社
http://www.jtb.or.jp/
ウソじゃないですよ~!これ、ホントの話です!
私が現在、学校で使われている教科書に出ています。
(これって、かなり自慢?)
今日、職場のデスクを整理していたら、登場している教科書が出てきて、このことを思い出しました。
私が登場している教科書は、高校の「現代保健体育」(大修館書店)で、「自己実現」という単元で、私がちゃっかり出ています。
(自己実現って、今でも私が模索中のテーマです。はい・・・。)
アメリカのグランドキャニオンをバックに、チャリと共にポーズとっている私がいい感じで載っていま~す。
この教科書の学校採用シェアは、約7割だそうで、不幸か幸いか、我が職場の高校でも使っています。
でも、このことは、今のところ、教え子や職場の先生方に(もちろん保体の先生にも)話していません。いつ、誰が気づくか楽しみにしていますが、いまのところ発見者はいない模様。しかし、直接教えている3年の子には、最後の授業でカミングアウトの予定です!
今週で、生徒の成績付けも終わり、来週で仕事収めで、島モードに突入!そんな訳で、過去の私のプチ自慢でした。
昨日、「小笠原・内地祭り2006」が無事終わりました。
会場に多くの参加者が来て頂き、また運営委員、スタッフのみなさんの力で、とってもいいお祭りとなりました。
私は、運営サポート役として、お手伝いをさせていただきましたが、自分の働きに関して、反省点もたくさんあるのですが、本当にゲスト・参加者・スタッフ・運営委員のみなさんが1つになり、作り上げた感じがしました。
この場を借りて、お祭りに関った全ての方に、感謝申し上げます。
さて、そんなこんなで、年末年始に、今年4度目となる小笠原行きを昨日、決心しました。
今回は、海メインではなく、ゆっくり島をぶらぶらしたいと思いますが、どうなることやら・・・
私も運営のお手伝いをしているイベント「小笠原・内地祭り2006」のご案内をさせていただきます。
なお、参加には予約が、必要ですので、下記の詳細をご覧になり、是非ご参加下さい。
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